なりたいような自分になることができる予感/精神科医師

Ani (精神科医師)

仕事や研究でマインドフルネスのプログラムに関わっていたので、瞑想には馴染みがありました。
音楽を聴いたり演奏したりするのが大好きでな自分にとって、瞑想と音の組み合わせはずっと気になっていました。
このプログラムを教えていただいた時、まさに自分が求めていたものだと直観し、迷うことなく参加しました。

実際に、このプログラムは乾き切った大地に水を注ぐような体験でした。

仕事や日常に追われる日々で、アートや自然に触れる機会も少なくなっていた自分の感性が目を覚まし、自由で豊かだった子どもの頃の世界がまた目の前に広がり始めています。
日々の生活を見つめ直し、自分にとって何が幸せで、何をしたらいいのかというのが少しずつ見えはじめています。
なりたいような自分になることができる予感を感じながら月に一度の幸せな時間を過ごしています。

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